おきらく主婦の気ままなおしゃべり。更新がまったくされていないHPはこちら。http://www.dab.hi-ho.ne.jp/mee-mi/
by mee-sayur
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猫のことあれこれ
まさかマンションのベランダにノラ猫がやってきて
子どもを産むなんて思ってもいなかった。
猫もよくあたりを見て場所探しをしているんだなぁと感心しきり。
本当にうちの裏のベランダって死角なんです。
でも何とかアクセスしようと思えば猫ならばできる場所(犬には無理)。
そこにたまたまダンボール箱があって都合がよかった。
おまけに住人はあまり出入りしないし。
すばらしい場所選び。
でも仔猫が成長し、活発に動き回る好奇心旺盛な子どもたちが遭遇する危険までは想像できなかったんでしょうね。あたりまえか~。
落下事件の直前くらい、仔猫たちは外出するママ猫の通り道を
ベランダの隙間からじーっと見ていました。
昼間なら危険も察知できたでしょうに。
仔猫が落ちて最初は何とかしようと必死だったママ猫ですが、
どうにもならないと思ったのかその後は箱から出てきませんでした。
必死で鳴く落ちた仔猫には「ぐーぐー」とうなって応答してはいましたが。。。
他の仔猫たちの安全を箱の中で確保していたのだと思います。
だってママ猫が動き回れば他の仔猫たちはついて回りますから危険が増えると言うものです。
そして明るくなってからのさまざまな決断と行動。
危険な暗い間は賢明にもじっとしていて明るくなってから一気です。
「何だか戦国時代の武将みたい」と思ってしまった私です。
それにしても母は強し。母の愛は深し。
子どもの安全が確保できないとなれば餌をもらえようがトイレがあろうが容赦はしません。
少し大きくなってきた仔猫を一匹ずつくわえてベランダの手すりに飛び乗り、さらに上の植え込みまで飛びと初めての大移動を成し遂げたわけです。
いなくなってから猫たちを全く見かけることがなかったのですが、
一週間ほど前に夫が日曜に南のベランダで本を読んでいたら
ママ猫が植え込みところに来て「にゃ~にゃ~にゃ~」と挨拶をしたそうです。
「こんにちわ、元気?かかはいる?」ときこえたとのこと。
夫が「今は出掛けていない」というと「じゃぁ」という感じで立ち去ったそうです。
あぁ私もママ猫の顔が見たかった!
で今日、たいちの幼稚園バスを見送って戻ってくるとき見かけたんです、仔猫!
一回り大きくなっていて仔猫ながらもノラらしくあたりを警戒しながら走り去って行きました。
私の顔もチラッとは見たと思いますが反応なし。
マンションのすぐ隣の家の庭に走りこんでいきました。
もしかしたらすぐ近所にいるのかも…。
今週になって猫のことをブログに書き出し、夫とも猫の話をよくするようになりました。
「で、もし居着いちゃったらどうするつもりだった?」ときいてみたらあらびっくり!!
「全部避妊手術させて部屋の中にざわざわいたらどうなるかって考えてた」ですって。
私は、、、というと世話をしながらも「独り立ちの時期がきたら自分たちで立ち去ってくれること」を祈っておりました。
本当に無責任だとは思いますが、完全室内飼い猫には自分だったらなりたくないし…。
そして今夜たいちが言いました。「生きた猫が飼いたい」と。
続いてこんなことも言いました。「猫はおうちにいたいのか?」って。
「猫はかわいいけど、世話もしなくっちゃいけないし、いたずらだってするよ。
可愛がってあげるとたいちのことを好きになってくれると思うよ。
でも猫のきもちは人間にはわからないこともあるよね。
だからおうちにいたいかどうかはわからない」なんてこたえた私。
猫は大好きだけれどどうしていいのか迷いだらけだった猫たちと過ごした期間。
終わりを迎えて3週間、やっとブログに書こうという気になりました。
子どもを産むなんて思ってもいなかった。
猫もよくあたりを見て場所探しをしているんだなぁと感心しきり。
本当にうちの裏のベランダって死角なんです。
でも何とかアクセスしようと思えば猫ならばできる場所(犬には無理)。
そこにたまたまダンボール箱があって都合がよかった。
おまけに住人はあまり出入りしないし。
すばらしい場所選び。
でも仔猫が成長し、活発に動き回る好奇心旺盛な子どもたちが遭遇する危険までは想像できなかったんでしょうね。あたりまえか~。
落下事件の直前くらい、仔猫たちは外出するママ猫の通り道を
ベランダの隙間からじーっと見ていました。
昼間なら危険も察知できたでしょうに。
仔猫が落ちて最初は何とかしようと必死だったママ猫ですが、
どうにもならないと思ったのかその後は箱から出てきませんでした。
必死で鳴く落ちた仔猫には「ぐーぐー」とうなって応答してはいましたが。。。
他の仔猫たちの安全を箱の中で確保していたのだと思います。
だってママ猫が動き回れば他の仔猫たちはついて回りますから危険が増えると言うものです。
そして明るくなってからのさまざまな決断と行動。
危険な暗い間は賢明にもじっとしていて明るくなってから一気です。
「何だか戦国時代の武将みたい」と思ってしまった私です。
それにしても母は強し。母の愛は深し。
子どもの安全が確保できないとなれば餌をもらえようがトイレがあろうが容赦はしません。
少し大きくなってきた仔猫を一匹ずつくわえてベランダの手すりに飛び乗り、さらに上の植え込みまで飛びと初めての大移動を成し遂げたわけです。
いなくなってから猫たちを全く見かけることがなかったのですが、
一週間ほど前に夫が日曜に南のベランダで本を読んでいたら
ママ猫が植え込みところに来て「にゃ~にゃ~にゃ~」と挨拶をしたそうです。
「こんにちわ、元気?かかはいる?」ときこえたとのこと。
夫が「今は出掛けていない」というと「じゃぁ」という感じで立ち去ったそうです。
あぁ私もママ猫の顔が見たかった!
で今日、たいちの幼稚園バスを見送って戻ってくるとき見かけたんです、仔猫!
一回り大きくなっていて仔猫ながらもノラらしくあたりを警戒しながら走り去って行きました。
私の顔もチラッとは見たと思いますが反応なし。
マンションのすぐ隣の家の庭に走りこんでいきました。
もしかしたらすぐ近所にいるのかも…。
今週になって猫のことをブログに書き出し、夫とも猫の話をよくするようになりました。
「で、もし居着いちゃったらどうするつもりだった?」ときいてみたらあらびっくり!!
「全部避妊手術させて部屋の中にざわざわいたらどうなるかって考えてた」ですって。
私は、、、というと世話をしながらも「独り立ちの時期がきたら自分たちで立ち去ってくれること」を祈っておりました。
本当に無責任だとは思いますが、完全室内飼い猫には自分だったらなりたくないし…。
そして今夜たいちが言いました。「生きた猫が飼いたい」と。
続いてこんなことも言いました。「猫はおうちにいたいのか?」って。
「猫はかわいいけど、世話もしなくっちゃいけないし、いたずらだってするよ。
可愛がってあげるとたいちのことを好きになってくれると思うよ。
でも猫のきもちは人間にはわからないこともあるよね。
だからおうちにいたいかどうかはわからない」なんてこたえた私。
猫は大好きだけれどどうしていいのか迷いだらけだった猫たちと過ごした期間。
終わりを迎えて3週間、やっとブログに書こうという気になりました。
by mee-sayur
| 2006-06-10 01:10
| 裏のベランダの秘密