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by mee-sayur

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カテゴリ:裏のベランダの秘密( 6 )

猫のことあれこれ

まさかマンションのベランダにノラ猫がやってきて
子どもを産むなんて思ってもいなかった。
猫もよくあたりを見て場所探しをしているんだなぁと感心しきり。

本当にうちの裏のベランダって死角なんです。
でも何とかアクセスしようと思えば猫ならばできる場所(犬には無理)。
そこにたまたまダンボール箱があって都合がよかった。
おまけに住人はあまり出入りしないし。
すばらしい場所選び。

でも仔猫が成長し、活発に動き回る好奇心旺盛な子どもたちが遭遇する危険までは想像できなかったんでしょうね。あたりまえか~。

落下事件の直前くらい、仔猫たちは外出するママ猫の通り道を
ベランダの隙間からじーっと見ていました。

昼間なら危険も察知できたでしょうに。

仔猫が落ちて最初は何とかしようと必死だったママ猫ですが、
どうにもならないと思ったのかその後は箱から出てきませんでした。

必死で鳴く落ちた仔猫には「ぐーぐー」とうなって応答してはいましたが。。。

他の仔猫たちの安全を箱の中で確保していたのだと思います。
だってママ猫が動き回れば他の仔猫たちはついて回りますから危険が増えると言うものです。

そして明るくなってからのさまざまな決断と行動。
危険な暗い間は賢明にもじっとしていて明るくなってから一気です。
「何だか戦国時代の武将みたい」と思ってしまった私です。

それにしても母は強し。母の愛は深し。
子どもの安全が確保できないとなれば餌をもらえようがトイレがあろうが容赦はしません。
少し大きくなってきた仔猫を一匹ずつくわえてベランダの手すりに飛び乗り、さらに上の植え込みまで飛びと初めての大移動を成し遂げたわけです。

いなくなってから猫たちを全く見かけることがなかったのですが、
一週間ほど前に夫が日曜に南のベランダで本を読んでいたら
ママ猫が植え込みところに来て「にゃ~にゃ~にゃ~」と挨拶をしたそうです。
「こんにちわ、元気?かかはいる?」ときこえたとのこと。
夫が「今は出掛けていない」というと「じゃぁ」という感じで立ち去ったそうです。
あぁ私もママ猫の顔が見たかった!

で今日、たいちの幼稚園バスを見送って戻ってくるとき見かけたんです、仔猫!
一回り大きくなっていて仔猫ながらもノラらしくあたりを警戒しながら走り去って行きました。

私の顔もチラッとは見たと思いますが反応なし。

マンションのすぐ隣の家の庭に走りこんでいきました。
もしかしたらすぐ近所にいるのかも…。

今週になって猫のことをブログに書き出し、夫とも猫の話をよくするようになりました。
「で、もし居着いちゃったらどうするつもりだった?」ときいてみたらあらびっくり!!
「全部避妊手術させて部屋の中にざわざわいたらどうなるかって考えてた」ですって。

私は、、、というと世話をしながらも「独り立ちの時期がきたら自分たちで立ち去ってくれること」を祈っておりました。
本当に無責任だとは思いますが、完全室内飼い猫には自分だったらなりたくないし…。

そして今夜たいちが言いました。「生きた猫が飼いたい」と。
続いてこんなことも言いました。「猫はおうちにいたいのか?」って。
「猫はかわいいけど、世話もしなくっちゃいけないし、いたずらだってするよ。
可愛がってあげるとたいちのことを好きになってくれると思うよ。
でも猫のきもちは人間にはわからないこともあるよね。
だからおうちにいたいかどうかはわからない」なんてこたえた私。

猫は大好きだけれどどうしていいのか迷いだらけだった猫たちと過ごした期間。
終わりを迎えて3週間、やっとブログに書こうという気になりました。
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by mee-sayur | 2006-06-10 01:10 | 裏のベランダの秘密

裏のベランダの秘密 その5

その日は日曜日で、めずらしく夫が台所に立ってカルパッチョを用意していました。
そのついでに小骨の多い部分を猫用にたたいておいてくれました。
「鯛めしだよ~ん」とごはんとまぜて持っていくと
「フーッ!」と威嚇しながらも集まってきます。
何だか小学校のときに飼育当番みたい。

仔猫も餌を食べるようになると、ママ猫は最初少し食べて仔猫たちに全面的に譲るんです。
そして仔猫たちが満足して食べ終えるとまた残りを食べるんです。
毎回そうなんです。ママ猫の姿に感心してしまいます。

夜10時頃、たいちと一緒に寝室に行ってうとうとしてしまった私ですが、裏のベランダが何だかおかしいことに気づき起き出しました。11時半頃のことです。

「みゅーみゅー」と仔猫の鳴き声がきこえます。
懐中電灯をもって裏のベランダを照らしてみると猫たちが総出でベランダの切れ目に集まっています。
「あーーー、仔猫が落ちたんだ!」
ママ猫はベランダの壁に飛び乗ったりあっちへ行ったりこっちへ行ったり必死です。仔猫の声に応えて「にゃ~~~」とか「ぐーぐー」と言っています。

裏のベランダの扉を開けると猫たちが寄ってきて「にゃぁにゃぁ」いいます。
何とかして欲しいと言っているのがわかるんです。ホント。

ママ猫を下の階まで抱いていければ仔猫を救出できると思っておいでと手を出すのですが「フーッ」とされてなんともなりません。
何と言っても野良ちゃんなのです。

仔猫は力の限り「みゅーみゅー」と鳴き続けています。

上の家はけっこう夜遅い家なのでまだ起きていてこの鳴き声を聞いていることでしょう。
下の家はどうだろうか?ちょっとあたりを観察しに外へ出てみました。

南から様子をうかがうと下の家は電気がひとつもついていません。
ついでに言うとたぶん北の部屋は寝室ではないのではと想像しています。

下の家の玄関の少し手前に仔猫が落ちたであろうドライエリアに塀を乗り越えればアクセスできそうな場所があります。
隙間もあるので猫が私に気づいて寄ってきてくれれば救出できます。
ミニライトで照らしてみるのですが鳴き声は聞こえても姿は見えません。私に気づくように念じながらしば~らく粘ったのですが一度家に戻ることにしました。

家に戻ると夫がGパンに着替え、洗面器を持ってタオルを捜していました。

「おおっ!救出に行く気ねっ!やる気ねっ!」

洗面所に置いてあるたいち用の踏み台も持って下の階へ行きます。
私が塀を乗り越えてドライエリアに降り立ちました。(ん?おっと君、キミがいくんでないの?)

ミニライトであたりを照らしてみるのですが仔猫の姿は見えません。ずーっと南の方へ回ってみても途中にはいません。
でもよ~く探したら進入防止の柵の奥の隅っこに丸くなっています。
回りをライトで照らし、私にもライトをあてて手招きしますが出てきません。
引っかかれたり噛みつかれたりするのを覚悟で
思いっきり手を伸ばしてみるのですが届かない。

しばらく粘りましたがあきらめて夫の待つ裏へ戻りました。
「しょうがない」そうつぶやきながら家へ帰ります。

それからしばらく仔猫の鳴き声は聞こえませんでした。
他の猫たちは箱の中から出てきません。
私たちも眠ることにしました。
朝になっても仔猫の鳴き声が聞こえたら管理人さんに相談してみよう。

夜2時半と朝5時半に仔猫が鳴いているのをききました。
ママ猫が箱の中から「ぐーぐー」と応えています。

朝6時半、ベランダを見てみると仔猫たちがごそごそと遊んでいます。
落ちた仔猫の声も下のほうから聞こえます。

でも朝は日常の忙しさであまり猫の様子をうかがうことができませんでした。

たいちを送り出した9時半過ぎ、ベランダを見た私は唖然としました。

猫が一匹もいないんです!!!箱の中も隙間もどこにも!
まさに「猫の子一匹いない」とはこのこと。

上からドライエリアをよ~く見ても仔猫は見えないし鳴き声も聞こえません。
念のため南の進入防止柵のところも外からのぞいてみましたが姿はありませんでした。


あまりにも劇的にうちの猫たちはいなくなりました。


ママ猫は朝になって急遽引越しを敢行したと思われます。

きっと一匹ずつくわえて行ったのでしょう。
そして下に落ちた子も救出したのでしょう。


その日の午後、裏のベランダを掃除しながら猫の箱とトイレを片付けました。

戻ってくることと、戻ってこないことの両方を想う私だけがそこにいました。
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by mee-sayur | 2006-06-09 00:42 | 裏のベランダの秘密

裏のベランダの秘密 その4

あるときの不定期餌やりのメニューは冷凍庫で半年近く眠っていた石狩鍋セットの鮭とホッケのつみれ団子でした。

いつものようにゆでて適当にほぐして置きに行くとちょうどママ猫が帰ってきました。
ママ猫はその足で餌の方へ。

すると仔猫たちもわらわらと餌の方へ寄ってきて慣れない様子ながらも餌を食べ始めるではありませんか。

ちょうど離乳の時期なのかもしれないし、ママ猫のミルクを5匹で分けると少ないとも思えます。

瞬く間に餌はなくなりました。仔猫の中にはいつまでも容器をなめている子もいます。

ん、、、次回からは仔猫の分も考えることになりそうです。

そしてこの頃から仔猫たちがおしっこやうんちをするようになりました。

最初はたぶん母親がなめていたのではないかと思うほどどこも濡れませんでした。

そして次第にベランダの溝のあたりが濡れていることがあるようになりました。

不思議と箱のあたりは濡れていないのでママ猫が最初に溝のあたりにして、仔猫たちはまねをしているのでしょう。

そしてついにうんちが登場しました。それも箱のすぐ近く!
踏みつけられてあちこちに塗りつけられています。
まぁ量が少ないのでそれほどのことではないのですが、、、。

ママ猫が出掛けている隙に水を撒いてブラシでこすって洗いました。
でももうトイレの準備が必要です。

掃除の後近所のホームセンターでゴミで捨てられる猫のトイレ砂を買って来ました。

専用トイレも買おうかとか、シートタイプにしようかとか悩んだものの、
とりあえず使わなくなった水切り篭の本体の方に砂を入れて置きました。
仔猫がのぼりやすいように木箱の台も置きました。

最初にトイレを使ったのはママ猫でした。
おおきいおしっこのかたまりがあったので。
でもまだ仔猫たちは溝の方でうんちやおしっこをしている様子。
でも次第にトイレの使用が増えてきました。

ちょうどこの頃ゴールデンウィークの旅行に出掛けました。
「猫たちどうしてるかな~?」と思いながらから戻ってきたら、ちゃ~んといました。
勝手口に行くと「にゃ~」とみんなで出てきて挨拶してくれたようです。

う~~~む、この先どうなるんだ?

そんな頃にこんな悲しいレポートを読んでしまいました。

どうしたらいいんだろう。

まいにちベランダの中を走ったり、追いかけっこしたり、
プロレスしたり、ボクシングしたり(これがたまらなくかわいい)、

ママ猫のおっぱいに5匹が次々と群がってママ猫が押し倒されたり、、、

こんなかわいい姿を見せてもらってるこの子達がどうなるかを考えるとため息が混じります。

いつかここを旅立っていくのだろうか?それとも住み着くのだろうか?

人の集まるところや近所やネットで里親を捜したりしたほうがよいのだろうか?
猫っていつ親離れするんだろう?いつ大人になるんだろう?避妊はどうしたらよいんだろう?
あれこれと考えることはつきません。


そんなこんなで猫の観察と、
裏ベランダの掃除と(やっぱマンションでにおいが立ち込めていたらなんなんで)、
トイレの片付けと、
1日1回ぐらいの餌やりが日課となってきた頃に

思いがけないことが起きたのです!
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by mee-sayur | 2006-06-08 14:33 | 裏のベランダの秘密

裏のベランダの秘密 その3

仔猫はすくすくと育っているようです。
でもママ猫が何だかやせてきたような気がします。
そんなことが気になり始めた4月の終わりごろ、うちの夕食がホッケでした。
たいちに取り分けた後のホッケにはまだ身がけっこう残っています。

「どうしようかな~、見守るだけにしようと決めているのだけれど、、、」

とりあえず大きな骨だけ捨てて身が残っているところはとっておきました。
夜遅くに帰ってきた夫がホッケを食べている時に、この状況を伝えると

「そういえば柳沢教授がのら猫にあじの残りをやっている話があったなぁ、、、」と言います。

で、その話を探して読んだ私は、
さりげに適当な距離感をもって柳沢教授にならってみようと思った次第。

「たまたま裏に置いてあった生ゴミをのら猫があさったと思えばいいじゃん」

という楽天的な夫の助言が背中を押しました。(苦笑)

翌朝ホッケの残りをゆでて塩抜きし、ママ猫が出掛けている間に箱に入れてちょっと離れたところに置いておきました。

外出から帰ってきたママ猫は仔猫のいる箱の中でおっぱいをあげた後、
臭いに気づいたのか箱から出てきてホッケのところに行きました。

勝手口から見守る私のほうをのら猫らしく警戒しながらも
ホッケをアグアグと食べ始めました。

「やっぱおなかすいてるんだよね。」

これが不定期の餌やりの始まりでした。
このときは仔猫たちはまだ魚には興味を示していませんでした。

餌を3回ぐらい置いておいたぐらいからママ猫は勝手口の前に座ってこちらを見るようになりました。
仔猫たちもその周りでころころと動き回って遊んでいます。

時々餌をねだって「にゃ~」とママ猫が鳴きます。

でも、距離感をもってさりげにですから!あくまで!ね。

うちは一応ペット可ですけれどマンションだし、まさか親子6匹一気に飼い猫にすることもできないし、、、。
かわいい反面今後どうしたものかとネットでペット関係を漂って模索する日々の始まりです。

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by mee-sayur | 2006-06-07 11:17 | 裏のベランダの秘密

裏のベランダの秘密 その2

仔猫が入ったダンボールから発泡スチロールだけを取り出し、
後はできるだけそのままで少し離れたところに置きなおしました。

私がベランダを離れ、しばらくしたらママ猫はダンボール箱の中に入っていきました。

やれやれ子育ての放棄はしないみたい。

でもこれからどうしたものか…。
とにかく夫に相談してみよう。

で、夫の反応は「しばらく様子を見たらいいんじゃぁない?」

と言うわけで裏のベランダを見守ることとなりました。

ママ猫は日に何度か外出をしては帰ってきます。
どこかでゴミをあさっているか、もしかしたら餌をくれるおなじみさんがいるのかもしれません。

その間仔猫たちはじっと箱の中にいます。

2週間ぐらいすると箱の中でごそごそと動いている音がし始めました。
でもまだ箱の中からは出てきません。

でもある日箱がゴトンと傾いて落ちました。
たぶん中でごそごそと移動して勢いでバランスが崩れたのでしょう。
雨水で箱の底が濡れないように台の上に置いていたので。
あわてて紐で固定しました。

4月の終わり頃にはママ猫がいるときだけ箱から出るようになりました。
目もしっかりと開いて猫らしい顔になってきました。

ダンボールの回りの隙間に落ちてミューミュー鳴いたのをママ猫がくわえてたすけました。
で、隙間に適当な空き箱を置いて動けるようにしてみました。

そのうちママ猫がいなくても時々出てきてごそごそと遊ぶようになりました。

私はと言うと、、、たいちを送り出してから裏のベランダばかり見ています。
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by mee-sayur | 2006-06-05 15:28 | 裏のベランダの秘密

裏のベランダの秘密

うちには都合のよいことに東北側に三角形の小さなベランダがあります。
ここは非常に閉鎖的な空間で、北の部屋の窓とキッチンのところにあるドアからしか見えません。もちろんだれも横をとおったりしません。
夏の間はリビングの風通しが格段によくなるためしょっちゅう開けていますが、
冬場はほとんど開けることがありませんでした。
(たいちがオムツだった頃はオムツ用のごみ箱を置いていたので冬でも開けましたが。。。)

4月になってすぐの頃、久々に裏のベランダを片付けようと出てみました。
芽が出始めた玉ねぎや、忘れられていたリンゴ、
すぐにごみに出せなかった木箱や缶箱があったので。
さぁ片づけ開始。
まず資源ごみを仮置きするために置いてあったダンボール箱が傾いていたのでなおそうとしたら何だか重い。
でもさほど気にせずぐいっと立てたら、、、、、

なんと中からねこが出てきたんです!
そりゃぁ驚いたのなんのって!思わずとびのきました。

飛び出したねこはベランダの隅の切れ目の方へ行きながらも「フー!!!」と威嚇しています。

箱の中にはビニールに入れた梱包材の発泡スチロールが入っていました。
それを取り出してみるとさらに奥には、、、、、

ビニールに入った使用済み乾電池、なぜかぼろぼろとした新聞紙
そして茶色とグレーの毛糸玉のようなかたまりが入っていました。

そう、野良ねこが来て子供を産んじゃったんです!
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(写真は5月に撮ったものです)


続きは次回。
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by mee-sayur | 2006-06-01 12:37 | 裏のベランダの秘密

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